EastCourt blog

飯能イーストコート店長ブログ

【イーストコート的】ライブ配信環境への道〜その三〜

前回より。

無事にスイッチャーへ接続に成功し、遂に配信!!と思いきや…

 

致命的な事に気がつく。

そう、イーストコートにはネット環境が無い。と言うか一応、WiFiはあるのだがこれがまるで電波が届かない。

 

2階のWiFiルーター(メーカーの仕様では3階建用という高性能モデル)から飛ばしているのだが、ほとんど繋がらない…。

以前、中継機も使ってみたもののやはり全然安定しない。

 

理由として考えられるのは、

まずイーストコートはWiFi最大の天敵コンクリート造である事。

更に防音を高める為、ドアや窓類は二重。天井には遮音シートをビッチリと貼ってある。

つまりWiFiをシャットアウトするには、最高の環境だという事実。

 

という事で、

なんと運良く超高性能なWiFiルーターバッファローの「WXR-2533HP」を試せる機会があり祈りを込めて接続!

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しかし、全く変化無し…

むしろなぜか電波は悪くなり撃沈。

 

こうなったら有線で引き込み、ブリッジモード接続しか方法が無い!

という事で、2階から外をはわせてLANケーブルを引き込み作業。

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お店には新設WiFiルーターを設置し、無事にイーストコートWiFi環境に成功!

 

その後もスイッチャーやカメラ、キャプチャー、Mac間の設定に凄い手こずり…。

数時間、試行錯誤の結果。

 

遂にイーストコート配信環境が整いました!!

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3カメを切り替えながらのライブ配信が出来ます!!

 

今後、更にバージョンアップしていけたらと思っております。

 

そして急遽決定!

今週末の、5/9(土)18:00より、テストを兼ねてスタートします!!

新企画、題して「イーストコートオンラインライブ」

イーストコートYouTubeチャンネルにて、ライブ配信を行いますので、ぜひ事前のチャンネル登録をお願いします!!

 

 

 

 

 

 

【イーストコート的】ライブ配信環境への道〜その二〜

とりあえずキャプチャーボードにより、映像をMacに取り込みは可能にはなったが…

ただカメラを繋いで「はい、スタート!」というだけではスマホでやるのと同じ…。

 

ハイクオリティな配信を目指す環境を構築。

まずはカメラ。

今までもイーストコートでは映像撮影、編集して公開するオプションをやっているのでカメラはそのまま使用しての3カメ体制。

 

メインは、フルサイズミラーレス「SONY α7III」と、カールツァイスレンズ「SEL1635Z」を使用。

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そしてミュージックビデオレコーダー「SONY HDR-MV1」を2台使い、イーストコートはエアーの音が好評なので音声もこちらから収録。

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それを一括してスイッチャーするのが、新導入したローランドの「V-8HD」

なんと、8チャンネルのHDMIを入力でき、スイッチングできるというまさにスーパーマシン!!

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が、しかしこの機材。意味不明な値段となっております…汗(でもどうやら映像機材世界では性能の割には格安みたいです)

しかしマルチ撮影には欠かせない機材なので、ハイクオリティ収録としてはとても大事です!

 

拡張としてiPadも繋ぐ事ができるという事で、チャレンジ!

しかし、またもやUSB規格の罠にハマり追加でケーブルを発注。

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USB-C → USB-B なんてレア過ぎでしょ…

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無事に接続成功!!

本体にはついていない、音声ミキサーもiPadのアプリにて操作可能に。

カメラに繋ぐ為のHDMIケーブルもごっそりと購入。格安10m、HDMIケーブル。

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HDMIも様々規格があり、今回はダイソーに売っていた変換アダプターを使用。

両方ともちゃんとHDMI 2.0というのが安いのに凄い。

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カメラへもしっかり接続できまして、

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無事にスイッチャーへ入力できました!!!

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だが、舞い上がっている自分に更なる苦難が待ち受ける…。

 

次回へ続く

 

 

 

 

【イーストコート的】ライブ配信環境への道〜その一〜

この度の「新型コロナウイルスによるイベント自粛要請」がまだまだ続く事を予想し…

イーストコートでも、ライブ配信が出来る環境を整える決意をしました!!

 

しかし、スマホで簡単に配信が出来てしまうこの時代。更にこの緊急事態により、皆の配信レベルがみるみると上がっている。

そう、わざわざイーストコートでライブ配信をする意味とは何かを考える…。

 

●防音なので思いっきり歌える。

●響く箱なので気持ち良く歌える。

●少人数ならバンドにも対応可能。

●背景がイーストコート(笑)

 

などなどメリットは多少あるが…

やはり目指すところは、

 

スマホでは出来ないハイクオリティーな配信」を提供!!

 

という目標を掲げました!!

 

という事で配信に必要な機材を徹底リサーチ。

しかし、急増テレワークや配信での仕事が増えている特需&中国からの部品が入って来ない為にメーカー生産が出来ないという状況に、狙っていた機材が全く手に入らないという事態…。

 

その機材は諦め、更に色々お店や情報リサーチしたところ、まずカメラの映像をMacに取り込む為のキャプチャーユニットBlackmagicdesign「Mini Recorder」の在庫があるお店を発見しすぐに購入。

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しかし接続はMac独自の規格、Thunderboltというケーブルがメチャ高いやつ。

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更に、自分のMacは新しい規格Thunderbolt3(USB-C)しかないので、Thunderbolt2から、Thunderbolt3に変換する変換ユニット的なやつを噛ます!(これがまたメチャメチャ高い、Apple価格は本当高い)

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これでやっとやっとMacに接続できました!!

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次回に続く

 

※ライブイベント中止のお知らせ

この度、新型コロナウィルス拡散防止の為「外出自粛要請」を受けまして、4/1(水)から4/30(木)までのライブイベントは全て中止、延期とさせて頂きます。

またその後のイベントに関しても、お客さまの安全を第一に判断して参ります。

ご理解の程どうぞよろしくお願いいたします。

ライブ中止のお知らせ

新型コロナウィルス拡散防止の為、埼玉県より出されました「外出自粛要請」を受けまして、
3/27(金)「ワンコインライブvol.691」
3/28(土)「ワンコインライブvol.692」
3/31(火)「チャーモプレゼンツ Horhythm vol.9」
は中止とさせて頂きます。

ご理解の程どうぞよろしくお願いいたします。
またその後のライブについては、県からの追加の要請を見て判断してゆく予定でございます。
ご予定して頂いた皆様には、大変申し訳ございません。
どうぞよろしくお願いいたします。

エンジョイナイトフィーバーvol.14 V-ROCK 花見〜バンギャル達の桜を見る会

2020年もイーストコートにて開催!
DJイベント「エンジョイナイトフィーバー」vol.14

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ゲストDJを含め、総勢6人にるステージ。
V-ROCKの曲に乗せてノンストップで熱く激しく盛り上がる!

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店内に桜も設置され!?
サブタイトル通りの花見のようなイベントとなりました。

イーストコートワンコインライブvol.690

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「青木伸吾」
トップバッターは弾き語り「青木伸吾」
しっとりした楽曲から、ノリの良い楽曲までたっぷりと披露!
その優しい歌声で聴かせる素敵なオリジナル曲の世界に浸らせてくれました。

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「haracan」

アコースティックギターインスト「haracan」が登場
今回は2本のギターを使い分けてのスペシャルステージ!
前半は座り、後半はスタンディングでのハイレベルなインストを聴かせてくれました。

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「チャーモ」

最後は弾き語り「チャーモ」が登場
様々な表情を持つオリジナル曲の世界を、絶妙なアレンジとテクニックで魅せる!
ギターのテクニックはもちろん、今宵は特にその歌声に魅せられたステージ。