とりあえずキャプチャーボードにより、映像をMacに取り込みは可能にはなったが…
ただカメラを繋いで「はい、スタート!」というだけではスマホでやるのと同じ…。
ハイクオリティな配信を目指す環境を構築。
まずはカメラ。
今までもイーストコートでは映像撮影、編集して公開するオプションをやっているのでカメラはそのまま使用しての3カメ体制。
メインは、フルサイズミラーレス「SONY α7III」と、カールツァイスレンズ「SEL1635Z」を使用。
そしてミュージックビデオレコーダー「SONY HDR-MV1」を2台使い、イーストコートはエアーの音が好評なので音声もこちらから収録。
それを一括してスイッチャーするのが、新導入したローランドの「V-8HD」
なんと、8チャンネルのHDMIを入力でき、スイッチングできるというまさにスーパーマシン!!
が、しかしこの機材。意味不明な値段となっております…汗(でもどうやら映像機材世界では性能の割には格安みたいです)
しかしマルチ撮影には欠かせない機材なので、ハイクオリティ収録としてはとても大事です!
拡張としてiPadも繋ぐ事ができるという事で、チャレンジ!
しかし、またもやUSB規格の罠にハマり追加でケーブルを発注。
USB-C → USB-B なんてレア過ぎでしょ…
無事に接続成功!!
本体にはついていない、音声ミキサーもiPadのアプリにて操作可能に。
カメラに繋ぐ為のHDMIケーブルもごっそりと購入。格安10m、HDMIケーブル。
HDMIも様々規格があり、今回はダイソーに売っていた変換アダプターを使用。
両方ともちゃんとHDMI 2.0というのが安いのに凄い。
カメラへもしっかり接続できまして、
無事にスイッチャーへ入力できました!!!
だが、舞い上がっている自分に更なる苦難が待ち受ける…。
次回へ続く